2011年11月2日水曜日

その後の靴遍歴

靴を買ったとか外反母趾になったとか今までさんざん書いてきましたが、その後もあれこれ迷い続けていっこうに終わりません。
書いてなかった分をここで一挙公開。

ポディアのコンフォートシューズ、一足
羽根が閉じるくらい紐をきつく縛っても踵が抜けるようになり、かつ爪先が痛くなるので引退させる。

コバヤシ靴店のオーダーメード、一足目
ユルユルかつ爪先が痛くなるようになってしまった。現在休眠中。

コバヤシ靴店のオーダーメード、二足目
一日歩くと爪先が痛くて&踵の靴擦れが酷くて我慢の限界を超えてしまったため、早々に着用を諦める

トム・フォードの紐靴(外羽根式)、一足
踵が小さくできていてホールド感が良かったのはいいが、段々足が前滑りするようになったので、これまたサヨナラする。

J.M.ウエストンの紐靴(内羽根式)、三足
サイズ7、幅Bという、恐ろしく細いのを選んで購入。ついに満足できる靴に出会った!と喜んで二足目、三足目を購入したものの、踵の皮が大規模に剥がれたのを始め、絆創膏を週に一箱消費する日々が続く。
やがて紐を結ぶ辺りの関節が酷く痛むようになり、外反母趾が始まってきたので、五週間目で匙を投げる。

MBTの紐靴(外羽根式)、一足
幅が広過ぎて足が横に滑りやすい→横方向に革が伸びてますます足が泳ぐ→歩きづらくなって休眠中。

MBTのベルクロストラップサンダル、一足
足をしっかりホールドしてくれるため今年の夏大活躍。現在シーズンオフにつき安眠中。

ミズノのビジネスシューズ、一足
中敷とセットで購入。中敷を入念に調整してもらい、非常に安定して歩けるようになった(感動)。しかし一日履くと足が前滑りして爪先が痛くなる。

Nettletonのローファー、一足
サイズ9 1/2、幅AAという極細靴。ちょっと踵が抜け気味ではあるものの快適フィット。自分が極端な細幅足であることを強く思い知らされる。

アレン・エドモンズの紐靴(内羽根式)、一足
サイズ9、幅Aという極細かつデカイサイズを選択。の筈だがなぜか足に合う。指で靴底を踏みしめられる幸せを実感する。しかしまだ一週間しか履いていないため、結論を出すのがためらわれる。


こうして書き出してみると、サイズと幅が合わない靴は何をどうしても快適にならない、とつくづく思います。
これをピアノに当てはめて考えると…えーっと、どういうことかな…まあいいや…

2 件のコメント:

SHU さんのコメント...

私も甲が薄く、ドレスシューズの選択に苦労しています。
アレンエドモンズどうですかね?

hotglass さんのコメント...

アレンは甲が薄いです。
ただ9Aはちょっと幅が広くて今は履いてません。